こんにちは、もりぃです。
またまた西村常務より出張レポを頂きました。
今度は沖縄へ！北から南へお疲れ様です。
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沖縄出張レポ。
極度に寒がりな私は最近道北での仕事が続いていたので
１２月現在でも２５℃もあるのは有難い話。
ある現場所長さんから、東京から持ってきたマフラーをそのままフンドシにして
海水浴にメンソーレとおっしゃられましたがあながち冗談でもなく、
Ｔシャツの方が多く見られました。
さて沖縄観光というと皆様首里城やひめゆりなど那覇周囲の島中・南が
メジャーですが今回は隠れた名スポットを紹介します。
まず島北、琉球王朝時代の北山からの
中心地である名護市内の代表的な象徴である
２つの写真。
古い太いカジュマルの樹を県道が挟んでロータリーになってます。
名護市役所の壁中にいくつものシーサー像があり、その全てが違う顔どころか
多分作者も違うのでしょう、色・バランス・大きさとバラバラ、統一性の無さは
どこかの会社の社員の連中みたい。
ねぇ流機さん。
世界遺産の一つである今帰仁城。
「なきじん・ぐすく」と読み、１３世紀あたりに造られたこの城は石を積み立てた
だけの城壁は情緒ありますが実は山を切って整地する地盤は長年安定するよう
かなり深くまで施されている高度な土木技術。
珍しい花も紹介。
冬に咲く八重山桜
シークァーサーの木と、クリスマスに良く見かける
ポインセチアの巨大ver。３ｍにもなるらしい。
フウリンブッソウゲとお婆ちゃん。
次の商談・飛行機の時間の都合でかなり間が空いたので一気に
島の北端の辺戸岬まで。
崖下まで何１０ｍもあるが、同行のお客さんと恐る恐る淵まで。
距離の感覚が掴めなくなり吸い込まれそう、強風も後押し。
なお今回同行させてもらったお客さんは引退後沖縄に
移住しやりたい事を決めているとの事で羨ましいばかり。
その方と、仕事は順風に人生設計は万全に、と哲学の話となり
「仕事が課せられている者は労働環境と家庭環境のどちらも
幸せでなければ本当の幸せとはいえない」といった私の持つ信条と
共通する部分があり共感しました。
今回はウチナー時間（※スローライフ・マイペース）そのものの出張でした。
師走にごめんなさい。
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社員旅行で行ったときとは違う沖縄のレポ有難うございました＾＾
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