ようやく休みボケもおさまりつつあるのんのんですが、皆様いかがお過ごしですか
さて、本日は西村常務より衝撃的（？）レポートが届いていますので、ご紹介します
常務いつもありがとうございます
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先日行われた東京都主催時間管理セミナーで仲良くなった有志の懇親会に参加させて貰いました。
ビルを入れば遊牧民のテントハウスごとくの作りで、民族衣装で羊肉のブロックや大皿の遊牧料理を食す土着・本格的なもの。
モンゴル料理屋ミルク酒という飲み物があり、２゜のものはまるでヨーグルト、１６゜はマッコリみたいに美味しい、しかし３２゜、３８゜、４６゜とステップアップするとそれはアルコール。
そこにモンゴル人の店員が客のみんなを巻き込み歌いながら羊のツノを掘って作られたコップでウォッカを回し飲み、早く一気しないと何杯も 飲まされる治外法権ギリギリな学生ノリ。
場面は変わって目の前で店員さんがアカペラで民謡を歌い（ホーミーという独特の歌唱法。声量でかい上にマイクまで使うもんだから耳が…）、偶然来日していた高名な奏者が特別に生演奏。このジャンルは楽譜は存在出来ず、弾く度に気分で内容が変わるthats feelingな趣き深い演奏。
（左：モンゴルの人間国宝でいらっしゃる馬頭琴のネルグイ氏。右：ドンブラーのクグルシン氏）
その後なぜかモンゴル相撲の格好させられて（こんなのただの罰ゲームでしょと本気で抗議をするも通じず）モンゴル腕相撲。
朝青龍の兄ドルゴルスレン・スミヤバザル似の猛者に苦戦したものの晴れて優勝。
褒美は、ウォッカビンの残り一気。いい加減にしろと店員の延髄にジャンピングニー。
当然翌日二日酔い（遅刻は免れた）
本当は時間管理セミナーの講師に「残業せずに経営・営業・事務（間接部門含む）がWINWINWINとなる仕事方法のベストプラクティス」を直接ご指導承るつもりだったが、場に飲まれてしまった。じつ、諺ともに相撲で勝って勝負に負けた！
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腕相撲写真で青い服を着ているのが常務ですよね
常務…いつもながら スゴすぎです
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